「ゆるく考える」 東浩紀氏とビットコイン そして信用貨幣論
東浩紀氏の「ゆるく考える」をAmazonでポチり、今キンドルで読み始めました。
「ゆるく考える」というタイトルが、ちきりん氏の「ゆるく考えよう」という著書と関係があるのか・ないのかわからないが、ついついちきりん氏のことを想起してしまいますが・・・。
「ゆるく考える」の中に「仮想通貨とゲーム」というタイトルのエッセイの中で、東浩紀氏が、昨年のはじめにビットコインを試したくなり、20万円だけ投資して、資産がリアルタイムに変わる状況を実感しつつ、少しだけ得をして売り抜けた話をしていていた。
まった、同じ動機で私も二週間目に10万円でビットコインを購入した。残念ながら現時点では少し赤字 (^^;
面白いのは、たまたまMMT(信用貨幣論)について調べていたら、中野剛志さんのYouTubeに東浩紀氏のビットコインに対する評価と誤解が解説されていた。頭のいい人でも誤解してしまうのは、貨幣に対する理解の違いなのだろう。
中野剛志さんのYouTubeはこちらです。
東浩紀氏の著作はこちら
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ちきりん氏の著作はこちら
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